鶴岡ガス株式会社

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ガス料金について

ガス料金の計算

ガス料金は、お知らせしたガスの使用量に応じて以下の方法で計算します。

ガス料金 = 基本料金 +(調整単位料金 × ガスご使用量)

※ 各料金には消費税等相当額を含みます。計算の結果、1円未満の端数が生じた場合には、その端数を切り捨てます。
※ 調整単位料金は、毎月変動しますので、検針時にお届けする『ガスご使用量のお知らせ』をご参照ください。

ガス料金の計算例■1ヶ月のガスご使用量21m³の場合

ガス使用量21m³を一般契約料金表で計算 1,177.20円 +((197.48円11.30円) × 21m³)= 5,086円

※ 上記の計算は、平成28年4月1日現在の料金を適用しています。
※ ご使用の日数が、24日以下(使用開始および停止のときは29日以下)もしくは36日以上(当社都合の場合を除く)のとき、ガス料金は日割計算となります。

原料費調整制度

原料費調整(スライド)制度は、原料価格の変動に応じて、一定期間ごとに単位料金(1立方メートリル当たりの単位)を調整する制度です。原料価格は為替レートや原油価格の動き等により変化しますが原料費調整制度は、こうした経済情勢をすみやかにガス料金に反映されることを目的とした制度です。

■原料価格の算定期間とガス料金への反映時期

原料価格の3か月平均値を、中2か月の間隔をおいて、次の1か月分のガス料金に反映します。

原料価格の算定期間とガス料金への反映時期
【イメージ図】原料価格の算定期間
■月々のガス料金への反映

毎月の調整単位料金は、あらかじめ定めた基準単位料金に、単位調整額を加算または減算し算定します。

月々のガス料金への反映
■原料費調整による単位料金調整額

単位料金調整額(円/m³)=(平均原料価格(円/トン) - 基準平均原料価格(円/トン))÷ 100×0.085 ×(1+消費税率)
※ 基準平均原料価格は65,470(円/トン)です。(平成28年4月1日改定)
※ 原料費調整制度では、料金の大幅な変動を避けるための上限(上限バンド)が設定されています。

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