ガス事業法施行規則第1条第7項の大口供給は、弊社とお客さまが、ガス価格・数量・契約期間を直接取り決める事ができるものです。
1の供給地点についての契約年間使用量が10万m3以上(46MJ)のお客さまを対象とします。
ボイラーをご使用のお客さま向けの料金メニューです。
※1:定格出力(機器容量)が37.6kW以上のもの。
※2:年間の月平均使用量を最大需要期(12月~4月)の平均使用量で除したもの。
定額基本料金 (1ヶ月当り) | 流量基本料金単価 (1m3当り) |
調整単位料金 (1m3当り) |
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2025年5月検針分 | 2,640.00円 | 968.00円 | 117.07円 |
定額基本料金 +(流量基本料金単価×契約最大使用量)+(調整単位料金×ガス使用量)
※2:年間の月平均使用量を最大需要期(12月~4月)の平均使用量で除したもの。
定額基本料金 (1ヶ月当り) | 流量基本料金単価 (1m3当り) |
調整単位料金 (1m3当り) |
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2025年5月検針分
冬期 (12月~4月) |
14,520.00円 | 440.00円 | 176.47円 |
2025年5月検針分
その他期 (5月~11月) |
14,520.00円 | 440.00円 | 159.97円 |
定額基本料金 +(流量基本料金単価×契約最大使用量)+(従量料金単価×ガス使用量)
ガス料金は1ヶ月ごとに変わります。
原料費調整制度は、為替レートや原油価格などによって変動する原料費の変化を、ガス料金に迅速に反映するための制度で、1ヶ月ごとに原料費に応じた 料金の見直しがはかられます。また、ガス料金の計算式をあらかじめ公表し、基準となる原料価格と、1ヶ月ごとの平均原料価格も広く公表される通関統計値を 用いるなど、透明性の高いしくみとなっています。
原料費調整により今回(2025年5月検針分)の調整単位料金は前回(2025年4月検針分)の料金と比較して税込みで+4.53円となります。
⇒ 詳しくは鶴岡ガス本社までお問合せください。