初めてのフレンチ

6月5日(火)イタリアンフレンチ「recolte」のシェフ、難波英城さんをお迎えして

2回目の料理教室を開催しました。

メニューは、【前菜】鯵とつるむらさきのマリネ  【メイン】庄内豚ヒレ肉のロースト

【デザート】ババロア

 

旬を迎えた鯵とつるむらさきを赤ワインビネガーとオリーブオイルであえたマリネは、

前菜にぴったりのさっぱりとした一品。

今回は鯵を使いましたが、つるむらさき&オレンジも相性ぴったりとのこと。

コクのある赤ワインビネガーではなく、さっぱりした味わいの白ワインビネガーや

レモン汁を使います。

いつもはおひたしで食べるつるむらさき、今晩マリネはいかがでしょうか。

鯵の小骨はしっかり取ります

教室に広がるバニラビーンズの甘い香り

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの「庄内豚ヒレ肉のロースト」は、お肉のうまみを引き出すポイントが2つ。

pointその①『かたまり肉は常温に戻す!

今頃の季節なら調理開始の30分~1時間前には冷蔵庫から取り出します。

肉の芯が冷えたまま熱を加えてしまい、中心まで火が通らなかった!という失敗を

防いでくれるそうです。

pointその②『肉にストレスを与えない!!』

強火でいっきに熱を加えると、お肉にストレスがかかり硬くなります。

弱火~中火で、時間をかけゆっくり熱を加えると、お肉に万遍なく熱が伝わり

柔らかく仕上がります。

 

豚ヒレ肉は、形が崩れないように麻ひもで軽く縛り、形を整えた後、

フライパン中火で2分、200℃のガスオーブンで2分焼き上げた後、アルミホイルで包んで

2分休ませます。

今日はこの作業を、なんと3回繰り返し!!!

焼きあがったお肉の断面はほんのりピンク色。

食べれば驚くほどしっとり柔らか :lol:

手間をかけた分だけ美味しくなるものですね。

 

冷たく冷やしたババロアには、参加者のみなさんが見事に飾りきりしたメロンを盛り付け、

ガラスの器も涼やかなデザートも完成。

初夏のフレンチを美味しくいただきました。

焼きはフライパンで2分、ガスオーブンで2分

庄内豚のローストはマスタードソースを添えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おうちで出来る南イタリア料理教室

5月29日(火)穂波街道緑のイスキアのシェフ、庄司建人さんをお迎えしての料理教室。

メニューは、【前菜】 ビスマルク  【メイン】 ナポリ風金華豚の煮込み

【デザート】 クレームダンジュ

 

本日の主役は、平田牧場の『金華豚』のスペアリブ&すね肉。

煮込み料理に使われるお肉の種類は、牛肉や豚肉が一般的ですが、

今回のように部位を混ぜて煮込むと、よりいっそうおいしくなるそうですよ。

ナポリ風煮込みのポイントその①「お肉の部位を混ぜておいしさアップ!」


最新のガスコンロでいっきに強火で焼き目をつけたお肉は、あめ色になるまで

炒めたタマネギとともに『トマトペースト』を入れて1時間ほど煮込みます。

煮込み料理にトマトペーストを加えることで、コクと旨味が増します。

日本食で言えば「だし」のようなものですね。

ナポリ風煮込みのポイントその②「トマトペーストでおいしさアップ!」

タマネギの甘みと肉の旨味のぎゅっと詰まった一皿の完成です。

 

タマネギの炒め方を指導する庄司シェフ(写真右)

前菜の仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノをかけて

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアでは、卵を使った料理をビスマルクといいます。

今日は下茹でし、ソテーした旬のアスパラガスに目玉焼き、とうもろこしをのせ

ガスオーブンで焼き上げます。

あっという間に、初夏の彩りも鮮やかな前菜ができあがりました。

 

「神様のごちそう」と呼ばれるフランスで人気のデザート

初夏にぴったりのメニューのできあがり

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートのクレームダンジュとはフランスのアンジュ地方で生まれたチーズケーキ。

フロマージュ・ブランというチーズを使いますが、今日は、水切りヨーグルト」

(ガーゼ等をおいたザルにプレーンヨーグルトを入れ、一晩置くだけ)で代用。

イスキアさん自家栽培のルバーブのジャムと一緒にいただきます。

ちなみに「ルバーブ」とは見た目がフキのような植物で、葉柄(軸)部分のみが食用。

葉には毒があるそうですよ。

ふわふわのクレームダンジュの優しい甘さには、さわやかな酸味のルバーブジャムが

ぴったりでした。

米粉で作るランチ&スイーツ

5月23日(水)食育インストラクター松本麻里先生をお迎えし、米粉をつかった

料理を5品教えていただきました。

 

メニューはこちら

・青椒肉絲(チンジャオロース)  ・ミニミートローフ~豆腐入り~

・さっぱり汁ビーフン  ・豆腐入りドーナツ  ・バニラババロア(試食)

 

市販されている米粉は、原料となる米の種類や粒子の大きさの違いにより

吸水率が異なる・・・つまりは、仕上がりの食感が違います。

ふんわり軽い食感を出したい時には、吸水率の低い米粉を選ぶといいようです。

本日使った米粉は写真の2種類(写真左:料理用 写真右:製菓用)

松本先生によると、売り場で見分けるといいそうですよ。

ぜひ参考にしてみてください。

今日のお料理に使われた米粉

ドーナツづくりを教える松本先生(中央)

 

 

 


 

 

 

 

先生による豆腐入りドーナツのデモンストレーション。

用意した深めのフライパンに注いだ油は、なんと1cm程!

米粉の揚げ物は吸油量が少なくてすむためで、おまけに油も汚れにくい。

本日用意した油は「米油」で、米ぬか成分も一緒にとれて一石二鳥です。

時おり油をスプーンですくいかけながら、こんがり揚げていき、

かわいらしい小ぶりのドーナツが出来上がりました。

 

 

つづいて、各グループにわかれ、作業開始。

さっそく最新ガステーブルからは、お肉を炒めるジュッという音が聞こえ、

食欲をそそる青椒肉絲のいい香りがしてきました。

少ない油でカラっとヘルシー

いろどりも鮮やか

 

 

 

 

 

 

 

 

豆腐入りミートローフも当社自慢のガスオーブンで18分程で焼きあがりました。

米粉を使うことで、タマネギや豆腐の水分も逃がさず、冷めてもしっとり。

お弁当にもおすすめの1品です。

今日は、手間をかけず手軽につくれるメニューとのことで、あっという間に4品の完成。

試食用に先生が作ってくださった、なめらかバニラババロアも一緒にいただきます!!

 

とろ~り、しっとり、もちもち、サクサク・・・いろいろな食感を楽しめ、ヘルシーだけど

いずれも食べ応えのある米粉料理に皆さん大満足の様子 :-P

 

米粉は具材のもつ旨味をぎゅっと閉じ込め、おいしさもアップ

吸油量も少なく、栄養価も高い米粉、皆さんもぜひ使ってみてください!