久栄堂さん和菓子作り

2月13日(水)に和菓子教室を行いました。講師は久栄堂菓子舗の

五十嵐順一さんです。








 

 

毎年この季節になると甘~い和菓子が食べたくなりますよね。

今回のメニューは

『栗蒸しようかん』と『煉りきり』です!

栗蒸しようかんは普段食べている水ようかんよりしっかりとした

食べ応えのある食感でした。栗をさつまいもに変えても

美味しくいただけるとの事。










お客様が作った煉りきりの「桃」と「筍」です!あまり上手な

ものでパチリと!!

次回、久栄堂さん和菓子作りは8月の予定です。

ル・メランジュさんの洋菓子教室

平成30年9月19日(水)鶴岡の人気洋菓子店「ル・メランジュ」シェフの金野文隆さんと

スタッフの菅原さんをお迎えし、洋菓子教室を開催しました。

「ル・メランジュ」さんと言えば、季節のケーキ、焼き菓子や、記念日のデコレーション

ケーキなどなど・・・。

”贈った人に喜んでもらえた”という経験をされた方も多いのではないでしょうか。


本日のメニューは 【フルーツのパウンドケーキ】 【紅茶とオレンジのケーキ】 の2品。

お店に並ぶような美味しいケーキが自分で作れるとあって、皆さんの期待は高まります!



今回のケーキはいずれも四同割りのケーキ。

バター・砂糖・卵・小麦粉を同量ずつ配合するケーキのことを言います。

今日は、この基本のケーキの作り方を学びます。

いくつかポイントがありますので、ご紹介します。


まず初めに、湯せんしたバターをダマがない状態まで泡立てます。

ここでさっそくですが、今日のポイントその1。

 

”バターをポマード状に泡立てる!!”

 

お菓子作りでよく使われる言葉ですが、マード状にするとは?

”室温に戻したバターを、柔らかいクリーム状になるまで練ること”です。

もし、砂糖が溶けてしまうほどの温度でバターを溶かしてしまうと、

泡立たずにケーキのふくらみが悪くなってしまうとのこと。

しかも、完全に溶けてしまったバターでは、油っぽい仕上がりになってしまうため

ケーキ作りには使わない方がいいようです。


ケーキの仕上がりを左右する大事なポイントが、

すでにこの第1工程にあったのですね。

 

ポマード状のバターを目で確認

生地の泡立て具合をチェックする金野シェフ(写真中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、グラニュー糖を加えさらに泡立てていきます。

砂糖を加えたバターに空気を含ませるように泡立てることで、

しっかり膨らんだパウンドケーキになります。


どんな味わいのケーキに仕上げたいのか。

それを決めるのが、ここでの工程。

泡立て方が、ーキの食感と味の決め手”になるそうです。

今日の仕上がりのポイントとなるバターの状態は、一人ひとり

金野シェフにしっかりチェックして頂きました。

 

その後ベーキングパウダーを加え、次に卵黄と全卵を加えます。

ここで今日のポイントその2。

 

”常温の卵を少しずつ加える!!”

 

バターの油分に水分である卵を加えるため、生地が分離しやすい。

分離してしまった生地は膨らみにくくなります。

それでももし、分離してしまったら??

その時は慌てず、湯せんにかけてください。

それも、ボウル底をお湯にちょっとつける程度。

一瞬にして分離していた生地が滑らかな状態に戻りますよ。

 

小麦粉とブランデーに漬け込んだドライフルーツを混ぜ込み、型に流し入れたら、

当社自慢のガスオーブンで40分(170℃から180℃)ほど焼いていきます。


型と生地に隙間があいていたら中まで火が通った証拠

仕上げにセミドライフルーツを飾り付けて

 

 

 

 

 

 

 

 

ガスオーブンからケーキの焼ける香ばしい香りがしてきました♪

仕上げにシロップをケーキ全体に塗り、セミドライフルーツを飾りつけ完成です。

すぐに食べてももちろん美味しいのですが、1日寝かせたケーキは味がなじみ、

美味しくなるそうですよ。

 

今回の四同割りのケーキは、基本をマスターすれば、さまざまなアレンジを楽しめます。

例えば、今回のように紅茶やオレンジの皮を加えたり、ココアを加えたり、

ジャムやナッツを加えたりなどなど・・・。

みなさんもぜひ、さまざまなバリエーションに挑戦してみてください。

洋菓子教室

平成30年9月7日(金) 講師に製菓衛生師の菅原恭子さんをお迎えし、

今年2回目の洋菓子教室を開催しました。

本日のメニューは、

【パン・ド・ジェンヌ】  【チョコレートムース】  【シュークリーム】 の3品。

「材料や道具の準備が大変」「レシピ通りに作ったはずなのに失敗した」・・・。

そんな悩みも解決し、まるでお店で買ったような洋菓子を作れるとあって、

いつも人気の菅原先生の洋菓子教室。

いったい今日はどんなお菓子を教えて頂けるのでしょうか。


【パン・ド・ジェンヌ】とは、イタリア「ジェノバのパン」という意味の

アーモンドをたっぷり使ったフランスの伝統的な焼き菓子。

マジパンペーストに卵、コーンスターチ、バター、ラム酒を加え、混ぜ合わせます。

生地にマジパンペーストを練りこむことで、コクを出し、上品な味わいに仕上げます

ところで、「マジパンペースト」とは?

アーモンドと砂糖を練り合わせたもので、ヨーロッパでは一般的なお菓子。

ケーキなどに飾るマジパン細工で有名です。

近頃ではSNSで”マジパンアート”が人気だとか。

はや、お菓子の域を超えた、まさに芸術(アート)です 8-O


続いて、メレンゲをなじませるように混ぜ合わせ、出来上がった生地を型に流し入れます。

焼きあがったケーキの表面にアプリコットジャムを塗った後、

粉砂糖とラム酒で作った糖衣をハケで塗り、当社自慢のガスオーブンの高温で

焼き乾かせば、【パン・ド・ジェンヌ】の完成です。

レシピだけでは分からない、仕上がり具合をしっかり目で確認

大変な生地作りも2人力を合わせて

 

 

 

【シュークリーム】はとても人気のあるお菓子ですが、手作りに挑戦したものの

シュー生地が思うように膨らまなかった、

カスタードクリームが失敗した、という方も多いのでは・・・。

先生が作られた見本のシュークリームに、生徒の皆さんから思わず「わぁっー」と声が上がりました。

お店のシュークリームのようにおいしく、きれいに作れるのか!

皆さんの期待も高まります!!

シュー生地づくりの工程は、手早さと仕上がりの見極めがとても大事。

中火にかけながら、鍋底に押し付けるように生地を手早く混ぜ、

その後すぐに卵を加えながら生地の硬さを調節していきます。

ゴムベラで生地をたらした時に、ちょうど逆三角形になるくらいの硬さ。

生地が柔らかいとふくらみが悪くなる。

また時間がかかると生地が硬くなってしまう。

一度柔らかくなった生地は元に戻せないため、初めからやり直し・・・。

生徒の皆さんは手早く、かつ慎重に生地作りに臨みます。

シュー生地をたらした時に逆三角形になればOK!

香ばしい香りに包まれ、大満足の仕上がり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室は焼き菓子のおいしい香りに包まれました。

それぞれ出来上がったお菓子はご自宅へ持ち帰ります。

ご家族の皆さんのおどろく顔が楽しみですね :-D