おうちでできる自家製酵母のパン教室

7月26日(木)Frederick日向まどかさんを講師にお迎えしての2回目のパン教室。

夏休み中の開催ということで、小学1年生の男の子が参加してくれました!!

パン作りは、混ぜたり、こねたり、伸ばしたり・・・小さいお子さんもきっと楽しいはず♪

 

本日のメニューは、【スパイシーフーガス】【ローズマリーのフォカッチャ】の2種類。

スパイシーなブラックペッパーたっぷりのフーガスとさわやかなローズマリー薫るフォカッチャ。

うだるような暑さの続くこの夏にぴったりのメニューです。

 

南フランス発祥のパン「フーガス」。

“灰に埋めて焼いたパン”という意味の葉っぱのような平たいパン。

それに対し、イタリアジェノヴァ発祥のパン「フォカッチャ」。

“火で焼いたもの”という意味のこちらもまた平たいパンです。

発祥の地は違えど、いずれも同じ生地から作ります。

強力粉8:中力粉2の割合でつくるため、もっちりと歯ごたえのある仕上がりに。

今回も材料を混ぜ、こねる作業は日向先生よりデモンストレーションしていただきます。

気泡がぶくぶくと上がる酵母液

フォカッチャの穴は指でそーっと

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ成形作業へ。

今回は夏休み中の開催ということもあり、お子さんでも作りやすいようにと、

形づくりは比較的簡単です。

フーガスは、生地にオリーブオイルを塗り、指先で叩くようにして広げ、

葉っぱの形になるように平たくしたら、スケッパーなどで切り込みを入れます。

その後、2次発酵なしでガスオーブンで焼き上げます。

 

一方フォカッチャは長方形に成形した後、平たくして浅めの2次発酵へ。

焼き上げる際に膨らみすぎないよう、指で1~2cmおきに穴をあけていきます。

 

今日はその穴には、ハーブのローズマリーを入れていきました。

すっきりとさわやかな芳香が特徴の「ローズマリー」

若返りのハーブとしてこんな逸話が—。

時は中世ヨーロッパ、病を患っていたハンガリーの王妃がローズマリーを漬けた水を

使いだしたところ、健康に若返り、その後70歳を過ぎてなんと50歳も年下の王子から

プロポーズされたとか・・・。

お肉、魚料理に欠かせないローズマリーは、アンチエイジング効果もあるんですね。

 

焼きあがったフォカッチャ(左)&フーガス(右)夏野菜のグリルを添えて

日向先生(写真右)から酵母液のプレゼント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き上がったパンの試食の後は『自家製酵母の起こし方』の授業の時間。

酵母菌の生育しやすい環境を整えるポイントをいくつか学びました。

酵母菌を起こすために必要なものは、

・密閉、煮沸できるビン  ・浄水or湯冷まし  ・りんご、干しぶどうなど

・砂糖などの糖分(糖分の少ない果実の場合) 以上。

たったこれだけ。

パンのほか、自家製酵母でつくるパンケーキ、マフィンもとっても美味しいそうです。

 

酵母菌のできる様子を観察し、酵母液が完成したら、パンを作って美味しくいただく。

≪夏休みの自由研究≫にもぴったりではないでしょうか!!