季節を楽しむおうちごはん

7月5日(木)管理栄養士の小林恵美先生をお迎えして、旬の食材を使ったおうちごはん

料理教室が開催されました。

本日のメニューは【トマトの炊き込みごはん】 【庄内の魚でアクアパッツァ】

【夏野菜のビールフリット】 【南禅寺のカプレーゼ風】 【パインのドラム缶】

アクアパッツァにフリット、カプレーゼ・・・メニューだけ聞くと、

手が込んだ料理で難しそう :roll:

どんなおうちごはんが出来上がるのでしょうか。

 

南イタリアの代表的な魚介料理である『アクアパッツァ』は、漁師が船の上で

獲れた魚を海水で煮込んだことがルーツの料理だそう。

本日用意いただいた魚は、庄内浜で水揚げされたばかりの』。

きれいに形のそろった鯛が並ぶと、生徒の皆さんのテンションも上がります。

下処理をした鯛は、オリーブオイルで両面を焼き、あさり、トマト、にんにくを加え、

白ワインで煮込む・・・手間をかけずに大変豪華な一皿の完成です。

切り身の魚は普段の食卓に。

丸ごと1匹は、お客様を招いたおもてなし料理にいかがでしょうか。

南禅寺豆腐をモッツァレラチーズに見立てて

フリットはノンアルビールを使ってカラッと

 

 

 

 

 

 

 

 

『カプレーゼ』は、スライスしたトマトの、モッツァレラチーズの、バジルの

イタリア国旗の色合いのサラダです。

今日は、チーズの代わりに、庄内の夏の味覚として親しまれる南禅寺豆腐を使います。

南禅寺豆腐にこんな食べ方があったのか!驚きです 8-O

シンプルながら、華やかな見た目。こちらもおもてなし料理にぴったりですね。

 

パインのドラム缶?!

デザートにしては奇抜なネーミング。生徒の皆さんも興味津々。

まず、鍋に同量の水でふやかしておいた粉寒天を火にかけ、

沸騰後、弱火で2分ほど煮ますここがポイント!

ゼリーと違い寒天は煮溶かす際に必ず沸騰させます。

寒天が固まらない原因の多くは、溶かしきれずに起こることが多いそうです。

材料を混ぜた寒天液は、パインを取り出した缶詰にパインと交互に流し入れ、

冷蔵庫で冷やし固めます。

缶からパイン寒天を取り出すときには、拍手と歓声が!

『ドラム缶』なるほど、納得です。

パイン缶からパイン寒天がつるん!!

カラフル夏野菜のパワーで夏の暑さも吹き飛びそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトの炊き込みごはん、夏野菜のビールフリットなど、カラフルな夏野菜を

ふんだんに使った今回のメニュー。

調理方法をちょっと変えるだけで、身近な食材が豪華なおもてなし料理に大変身。

ぜひ、家族のそろうお盆につくってみたいものですね。

洋菓子教室

6月14日(木)製菓衛生師の菅原恭子先生をお迎えし、大人気の洋菓子教室を開催。

メニューは ちごのケーキ】 【抹茶のケーキ】 【淡雪かん】 の3品。

今日はどんなケーキを教えていただけるのか、参加の皆さんの期待も高まります!

 


【抹茶のケーキ】

12cmセルクル型に①スポンジ生地 ②抹茶の生地 ③抹茶ゼリーの

順に流し入れ、冷やし固めたケーキ。

スポンジ生地はガスオーブンで焼き上げます。はちみつとアーモンドプードルを

入れることで、しっとりコクのある生地に仕上げました。

抹茶生地もクリームチーズでコクを出し、ゼラチンで冷やし固めます。

最上層にはつやつやの抹茶ゼリーを流し入れ、冷蔵庫で冷たく冷やして完成です。

 

【いちごのケーキ】

17×14cmの流し函に①スポンジ生地 ②いちごとカスタードクリーム

③スポンジ生地 ③ピンクに色付けし、薄く広げたマジパン を重ね、型に沿わせて

切り口が見えるよういちごをきれいに並べました。

焼き上げたスポンジ生地をセルクル型で型抜き(左:菅原先生)

カスタードクリームの仕上がりを確認中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のカスタードクリームはバターの量が多めで、ちょっと固めの仕上がり。

ケーキを切ってもクリームが垂れず、形を保つよう仕上げるためとのこと。

材料を入れた鍋をガスコンロの火にかけ、たえず混ぜながら火を通していきますが、

つやのある、なめらかなカスタードクリームに仕上げるためには、

強火でいっきに火を通すことがポイント!

参加の皆さんもクリーム作りにいざ挑戦!!

菅原先生も試行錯誤のうえ、仕上がりの見極めが出来るようになったとのこと・・・

なにごとも経験が大事ですね。

 

【淡雪かん】

こちらは寒天にメレンゲ、グレープフルーツジュースなどを混ぜ、冷やし固めたもの。

ふわっとした口当たりのやさしい一品で、グレープフルーツの酸味がとてもさわやか。

初夏のデザートにぴったりです。

 

 

ケーキはいずれも、いくつもの層が重なった、見た目も華やかなケーキに仕上がりました。

抹茶のケーキはお茶のほろ苦さとクリームチーズの酸味とコクが、

いちごのケーキは濃厚なカスタードクリームといちごの酸味と甘みが、

互いを引き立てあい、参加の皆さんの疲れを忘れさせるほどのおいしさでした :lol:

使ったいちごはなんと35粒!!

左:抹茶のケーキ 上:淡雪かん 右:いちごのケーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのフレンチ

6月5日(火)イタリアンフレンチ「recolte」のシェフ、難波英城さんをお迎えして

2回目の料理教室を開催しました。

メニューは、【前菜】鯵とつるむらさきのマリネ  【メイン】庄内豚ヒレ肉のロースト

【デザート】ババロア

 

旬を迎えた鯵とつるむらさきを赤ワインビネガーとオリーブオイルであえたマリネは、

前菜にぴったりのさっぱりとした一品。

今回は鯵を使いましたが、つるむらさき&オレンジも相性ぴったりとのこと。

コクのある赤ワインビネガーではなく、さっぱりした味わいの白ワインビネガーや

レモン汁を使います。

いつもはおひたしで食べるつるむらさき、今晩マリネはいかがでしょうか。

鯵の小骨はしっかり取ります

教室に広がるバニラビーンズの甘い香り

 

 

 

 

 

 

 

 

メインの「庄内豚ヒレ肉のロースト」は、お肉のうまみを引き出すポイントが2つ。

pointその①『かたまり肉は常温に戻す!

今頃の季節なら調理開始の30分~1時間前には冷蔵庫から取り出します。

肉の芯が冷えたまま熱を加えてしまい、中心まで火が通らなかった!という失敗を

防いでくれるそうです。

pointその②『肉にストレスを与えない!!』

強火でいっきに熱を加えると、お肉にストレスがかかり硬くなります。

弱火~中火で、時間をかけゆっくり熱を加えると、お肉に万遍なく熱が伝わり

柔らかく仕上がります。

 

豚ヒレ肉は、形が崩れないように麻ひもで軽く縛り、形を整えた後、

フライパン中火で2分、200℃のガスオーブンで2分焼き上げた後、アルミホイルで包んで

2分休ませます。

今日はこの作業を、なんと3回繰り返し!!!

焼きあがったお肉の断面はほんのりピンク色。

食べれば驚くほどしっとり柔らか :lol:

手間をかけた分だけ美味しくなるものですね。

 

冷たく冷やしたババロアには、参加者のみなさんが見事に飾りきりしたメロンを盛り付け、

ガラスの器も涼やかなデザートも完成。

初夏のフレンチを美味しくいただきました。

焼きはフライパンで2分、ガスオーブンで2分

庄内豚のローストはマスタードソースを添えて